専門誌 Journal

日本歯科新聞

出版社/日本歯科新聞社

出版日/2024年2月13日

 世界的に有名なアーティストであるカニエ・ウェスト氏の歯科治療に徳真会グループの歯科技工士である林直樹が携わり、約1億2600万円かけて製作されたホワイトゴールドの補綴物が全米を中心に話題を呼びました。
 本症例に対して林が取材を受け、インタビュー記事が日本歯科新聞に掲載されました。
 残存歯24本を支台歯として上顎下顎用に作られた今回の補綴物は銀燭のメタルが鏡面仕上げされており、滑沢に輝く表面が特徴的です。すべてのデザインと指揮を林が行い、作業の大部分も自らが担当しましたが、チームの助けもあって制作期間わずか4日という短期間で完成に至りました。通常とは異なる形状の補綴物のため、「噛める」「吸える」「発音できる」といったことを十分に考慮しながら、カニエ・ウェスト氏の希望も口腔内に落とし込まれた見事なデザインが施されています。
 今回のケースのように「自分がなりたい個性」を大切にされる患者さまによって、「歯科はこうではなくてはならない」という凝り固まった固定観念に変化がもたらされるそうです。「今まで行ってこなかった事例や症例を増やし、今後も固定概念を払拭していきたい」と熱意を語る林直樹のさらなる活躍を、徳真会グループはこれからも応援してまいります。

日本歯科新聞 記事一覧

QDT

出版社/QUINTESSENCE PUBLISHING 日本

出版日/2024年1月10日

JCD

出版社/アメリカ審美歯科学会

 徳真会グループの歯科技工士である林直樹の手掛けた論文が、アメリカの学会誌「JCD」に掲載されました。
本論文では3つの症例が掲載され、術前と術後の様子を各症例のコンセプトとなる説明と共に紹介しています。「術後の患者さまの自信に溢れた表情」や「審美補綴歯科治療によって作られた補綴物が患者さまのお顔にどれだけ自然に馴染んでいるか」というところを、読者の方々に感じ取ってほしいという願いから本論文が書き上げられました。
 本誌を発行しているアメリカ審美歯科学会(AACD)は全米最大数の会員数を誇りますので、多くの歯科医師に林の論文を知っていただく機会をいただき、徳真会グループとしても大変名誉に感じております。これからも徳真会グループは林直樹の更なる活躍を応援します。

QDT YearBook

出版社/米クインテッセンス出版

 徳真会グループの歯科技工士である林直樹が手掛けた論文が、米クインテッセンス出版から年に一冊発行される「QDT Year Book」の2023年版に選出されました。
 本書は世界各国のクインテッセンス出版から発行される数ある論文の中から毎年10〜15本の論文が選出され、米クインテッセンス出版から「Year Book」としてまとめられた一冊であり、この名誉あるYear bookへの掲載は今回で8度目となります。
 今回は日本のクインテッセンス出版から2022年1月に発刊された「QDT 別冊 最新ジルコニア修復」に掲載した林の論文が選出されました。世界中の歯科メーカーから発売されている数多くの歯科用ジルコニアを特徴や物性を踏まえて分類化し、その材料特性から適切に臨床へ応用していくための用法が本論文に掲載されており、歯科界にとって非常に価値ある内容になっています。
 歯科界を代表して林の論文が選ばれ続けることは大変喜ばしいことです。これからも徳真会グループは林直樹の更なる活躍を応援します。

JCD

出版社/アメリカ審美歯科学会

 徳真会グループの歯科技工士である林直樹の手掛けた論文「Peri-Implant Soft Tissue in the Esthetic Zone」が、アメリカの学会誌「JCD」に掲載されました。
 発行元であるThe American Academy of Cosmetic Dentistry (AACD)は、世界70カ国の歯科専門家・臨床検査技師・教育者・研究者が参加している、世界最大の審美歯科学会です。読者の知識や技術を高め、世界中の臨床医を支援することを目的として出版された学会誌「JCD」には、厳選された秀逸な症例や論文が掲載されており、数多くの専門家から高い評価を得ています。
 “Biological the edge”と名付けられた今回の症例は、林が15年もの年月をかけてリサーチし、学会などで発表し続けた手法を用いたものになります。昨年にも米国審美学会誌「JERD」に同様の手法を用いた症例が掲載されており、アメリカの主要なジャーナルに度々論文として掲載されたことは、林の手法 “Biological the edge” がアメリカの学会に重ねて認められた証となります。今後はインプラント治療やポンティックを含む補綴治療のスタンダードのひとつとなり、世界中の多くの臨床家たちに進められていくことになります。
 このことは、徳真会グループとしても大変な誇りであり、林直樹の更なる活躍を応援します。

JERD

出版社/アメリカ補綴歯科学会

出版日/2021年11月16日

徳真会グループの歯科技工士である林直樹の手掛けた論文が、アメリカの補綴歯科学会が出版する学会誌「JERD」に掲載されました。インプラント体とポンティックにおけるその形状と、骨と歯肉の関係性について、林が15年もの年月をかけてリサーチし学会などで発表し続けていた手法がこの度アメリカの学会で認められ、これまでの努力が実を結ぶこととなりました。
 このようなジャーナルに論文を掲載されるためには多くの審査やステップが必要となり、これらの条件をすべてクリアするために学会発表やいくつかの論文を提出しなくてはいけません。
 本編の論文ではきちんとしたエビデンスを元に学会審査にかかります。医学ジャーナルですので、「本当」のことが書かれていて、それが将来的に歯科医療において画期的であり、かつ医療の進歩と促進を保障できるものでなくてはなりません。これらをクリアして初めて世界中で読まれる本誌への掲載となるため、大変名誉あることとなります。
 林が発表したこの手法が今後、インプラント治療やポンティックを含む補綴治療スタンダードのひとつとして世界中の多くの臨床家たちに進められ、普及していくことが期待されます。

QDT

出版社/QUINTESSENCE PUBLISHING 日本

出版日/2021年11月10日

徳真会グループの歯科技工士である林直樹の症例写真がクインテッセンス出版より発刊されている『QDT 別冊』の巻頭グラフに掲載され、林の手掛けた「ライトレイヤリングによるインプラントカンチレバーブリッジ」の症例が誌面を飾りました。

また、『陶材前装の有無や厚みから考えるジルコニアレストレーションの分類と適応症』と題した、ジルコニアの特性/臨床応用に関する論文も同時に発表されました。歯科補綴治療においてジルコニアを用いた補綴装置は完全に確立されている中で、ジルコニアの物性的特徴と分析を行い、その材料特性から適切に臨床へ応用していくためのトピックが本論文に記録されています。歴史的背景に基づいた歯科材料の変遷や、ジルコニアの強度・透光性などの特性を細部にわたり解説されており、非常に興味深い内容になっています。

徳真会グループはこれからも歯科医療業界を志す人の目標となるプロフェッショナルの輩出とコンテンツの提供に努めてまいります。

JERD

出版日/2020年1月13日

徳真会グループの歯科技工士である林直樹の臨床ケース(28歯のフルマウスリコントラクション)が、The top esthetic dentistry Journal であるJERDの表紙に採用されました。

JERDは質の高い論文や研究報告を通して、現代の審美歯科領域における最新のエビデンスに基づいた情報を提供しており、審美歯科の知識向上を目的とした学会誌になります。
林はこれまで商業誌には何度も表紙を飾らせていただきましたが、アメリカの非常に権威ある学会誌(ジャーナル)であるJERDの表紙を飾らせていただくことはその意味合いが大きく異なり、徳真会として、そして日本の歯科界としても大変名誉あることです。

今後も学会誌の表紙を飾るにふさわしい医療法人グループを目指して取り組んでまいります。

QDT 4月号

出版社/QUINTESSENCE PUBLISHING 日本

出版日/2019年7月14日

ACP MESSENGER Summer 2013

出版日/2013年7月29日

QDT Art & Practice 3月号 MASTERPIECE

出版社/QUINTESSENCE PUBLISHING 日本

出版日/2013年4月1日

アポロニア21 4月号

出版社/日本歯科新聞社

出版日/2013年4月1日