社会貢献 CSR

徳真会グループは『診療理念』のもと、地域社会貢献活動、国際交流・協力など、
地域の皆さまが明るく元気に過ごせるような「環境づくり」に積極的に取り組んで
います。

地域社会活動

日常清掃

医療機関としての院内の清掃活動はもちろんのことですが、周辺一帯の植栽管理や医院周辺の清掃活動など、地域の皆さまが心から快適に過ごせるような「環境づくり」を目指して活動しております。

マッチング寄付

徳真会グループでは日本国内外における大規模な自然災害や争乱が発生した際、マッチング寄付という募金活動を実施しております。マッチング寄付は各診療所窓口で集まった寄付金の10倍の金額を各診療所で加算して寄付する方式です。皆々さまには今後ともマッチング寄付に、継続的なご支援、ご協力を頂ければ幸いです。

イルミネーション

徳真会グループでは、すべての医院でクリスマスの時期にイルミネーションを点灯します。患者さまやご家族にクリスマスを楽しく過ごしていただきたいという思いと、地域に感謝を込めて、元気の輪、温かい心の輪を広げることができればと毎年設置しております。

鯉のぼり

地域のお子さまの健やかな成長を願い、毎年全国の歯科医院で鯉のぼりを掲げています。

緑化

景観だけでなく、大気汚染・ヒートアイランド現象等の環境問題を和らげることを目的に、地域の緑化活動に取り組んでいます。

国際交流・協力

中国での活動

1996年、中国福建省厦門市からの要請により日中合作の厦門徳真会歯科センターがオープンしました。設立後も松村理事長自身が現地に赴き、現地スタッフの教育を行いながら中国の歯科医療の成長に多大な貢献をしました。その後、上海、蘇州、無錫など10の医院を100%日本の資本と支援によって中国各地に設立し、上海市から最優良医療機関として7年連続で表彰を受けるまでに発展しました。しかし、事業の成功後、担当させていた総経理夫婦の私物化が始まり、経営哲学のない組織となったためグループから排除しました。

ミャンマーでの活動

徳真会グループはミャンマーにも歯科技工所を持っており、ミャンマー国のさらなる歯科医療技術の向上と教育関連への国際貢献を目的としてヤンゴン歯科大学、ミャンマー防衛医科大学に機器の寄贈をさせていただきました。
2020年にはミャンマー国で開催された「40th Myanmar Dental Conference」にて、徳真会グループ代表 松村 博史がMDA(Myanmar Dental Association)の名誉会員という称号を、ミャンマー国の保健スポーツ省より日本人で初めていただきました。