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徳真会スタディグループ(TSG)歯周外科研修を開催いたしました

2026年7月10日

2026年7月10日、徳真会クオーツタワーにて、徳真会スタディグループ(TSG)の歯周外科研修を開催いたしました。

徳真会スタディグループは、診療スタッフのさらなる技術の向上と、患者様満足度向上を目的とし2024年度より発足した研修コースとなっております。
診療部門統括医 栗林佑太郎先生を中心とした講師陣より、徳真会グループに在籍する全国の歯科医師が参加できる研修となっております。

今回は講師に明海大学歯学部 口腔生物再生医工学講座 歯周病学分野 教授の林丈一朗先生をお招きし、抜歯後の顎の骨を保護する「歯槽堤保存術」と、失われた骨や歯ぐきの厚み・高さを整える「歯槽堤増大術」に関する講義と実習を行いました。

「歯槽堤保存術」は、抜歯直後の処置によって骨や歯ぐきの減少を最小限に抑える技術です。骨補填材や特殊な保護膜を用いて抜歯した部分の形態を維持することで、インプラント治療などの際に大掛かりな骨移植手術を回避し、患者様の負担を軽減した低侵襲な治療を可能にします。
「歯槽堤増大術」は、すでに痩せてしまった骨や歯ぐきを再生させる技術です。組織の移植などにより歯ぐきのボリュームを回復させ、インプラントやかぶせ物の見た目を美しく、健康的に仕上げます。
これらの術式について、午前中は座学による理論の解説を、午後はハンズオン実習を行っていただきました。

当グループでは今後とも、各分野の専門家の先生による研修を通じて、患者様の負担を最小限に抑え、見た目と機能の両面に配慮した質の高い歯科医療のご提供に努めてまいります。