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深谷隆司先生による「第3回 温故知新塾」を開催しました

2019年3月18日

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

この日は、松村理事長と深谷先生が昨年末の台湾講演の際に親交を深められた、崇友実業(台湾最大のエレベーターやエスカレーターの施工を手掛ける企業)の唐松章会長にもお越しいただき、塾の前半で台湾についてご紹介いただきました。

唐会長には、台湾の地理、政治、経済、文化などについて幅広くご紹介いただきました。印象的だったのは、国民の中には自分を「中国人」と捉えている人や、「台湾人かつ中国人」と捉えている人もおり、そのような国民意識は政権によっても変化するとのお話がでした。そのような複雑な国民意識にふれる機会は、日本で生活している中では滅多になく、大変興味深かったです。

講義の途中、唐会長の訪日にご同行されている、元日本航空台湾支社長の多田利郎さんにも、日本人の視点で台湾をご紹介いただきました。ご紹介いただいた台湾のお国柄として、「家族を大切にする」という点が、非常に見習いたい部分であると感じました。

後半の深谷先生によるご講義では、台湾の道徳観にも影響を与えている仏教や儒教、そして神道が、日本において一つのかたちとなった「武士道」についてお話しいただきました。武士の死生観や、7つの徳目(義・勇・仁・礼・信と誠・名誉・忠義)について、改めてご教授いただきました。

お三方による大変貴重な、密度の濃いご講義をいただき、大変有意義な温故知新塾となりました。