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Human Development Academy

温故知新塾

温故知新塾 第4期

目的

2018年、元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生を塾長にお招きし、
「温故知新塾」を開催いたしました。

2019年、公開講座(有料)として、1月より第四弾「温故知新塾」を開催します。

毎月第3月曜日18:30-19:45 全12回の開催を予定しておりますので
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

「温故知新塾」
場所:東京都渋谷区渋谷2-10-10
徳真会クオーツタワー10F クオーツギャラリー

[お申込み・お問い合わせ]
TEL.070-3514-3456
株式会社ゼネラル
担当:社長室 野崎

≫案内チラシ・お申込み用紙はこちら


講師

深谷 隆司先生

(元通産大臣、自民党東京都連最高顧問)


〈経歴〉
1935年生まれ
1963年  27歳で台東区議会議員に当選
1969年  東京都議会議員に当選  33歳
1972年  衆議院議員に当選  37歳
1980年  労働政務次官
1982年  総理府総務副長官
1983年  自民党政務調査会財政部会長
1986年  衆議院逓信委員長
1989年  衆議院外務委筆頭理事、自民党副幹事長
1990年  海部内閣で郵政大臣
1994年  衆議院予算委員会筆頭理事、7月与党院内総務会会長
1995年  自民党都連会長、8月自治大臣兼国家公安委員長
1996年  衆議院予算院長
1998年  自民党三役総務会長
1999年  小渕内閣で通産大臣
2000年  森内閣で通産大臣再任
2004年  東洋大学大学院経済学研究科客員教授
2006年  同大学院公民連携シニアアドバイザー
2005年  9月、5年ぶり再選(当選9回)
      10月衆議院在職25年表彰、肖像画が国会に飾られる
2006年  TOKYO自民党政経塾創立初代塾長
        エネルギー戦略合同部会長
2007年  衆議院テロ対策特別委員長、21年も再選
2010年  (勲一等)旭日大綬章
現在、自民党政経塾塾長、自民党都連最高顧問


開催履歴

第11回 / 2019年11月18日開催

テーマ『伊勢・高野山の旅行』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

本日は前回に引き続き、先日深谷先生が行かれた「伊勢・高野山の旅行」をテーマにご講義いただきました。

日露戦争の勝利以降、日本を訪れる外国人の増加にともない関西に建てられた随一の迎賓館である奈良ホテル、聖徳太子をお守りしている大阪・叡福寺、最澄・空海ゆかりの高野山、その立派な宿坊である普門院、「徳真」の供養塔がある奥の院のお話など、本日も盛りだくさんの内容でした。

中でも印象的だったのは、聖徳太子のお話でした。17条の憲法を紐解くと、今に通ずる内容ばかりであることをお示しいただきました。深谷先生が強調されていたのは、「大事なことは一人で決めてはならない」というものでした。同じような内容が後につくられた五箇条の御誓文にも含まれており、このようなところに天皇制を背景とした日本民族の歴史の一貫性が垣間見られるとのことでした。

時代が流れても変わらない、普遍の理(ことわり)があることを改めて感じました。私たちも、人として歩むべき道をぶれることなく真っ直ぐに進んでまいりたいと思いました。

※本講義は終了いたしました。

第10回 / 2019年10月21日開催

テーマ『伊勢・高野山の旅行』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

本日は、先日深谷先生が行かれた「伊勢・高野山の旅行」をテーマにご講義いただきました。

伊勢志摩サミットが行われたホテルに泊まられたお話や、伊勢神宮に参拝されたお話など、充実したご旅行のエピソードが語られる中、とりわけ印象的だったのは、本居宣長記念館に行かれたお話でした。

本居宣長は京都にて医学、漢学、国学を学び古事記伝を記した人物ですが、その本居宣長が師と仰いだ賀茂真淵が「学問は基礎が大事。低いところ経て、高きに登ることができる。」という言葉を残しているそうです。

本居宣長は賀茂真淵に生涯一度も会ったことがありません。現代ほどマスメディアが発達していなかった時代に、一度も会ったことのない人物を“心の師”として学びを深めたというエピソードは、まさしく学問、学ぶ姿勢の基礎に立ち返る必要性を説いてくれているように感じました。

今回お話いただけた内容は3泊4日のご旅行の前半部分にすぎないそうですが、全日程の一部分とは思えないほど中身の濃い、学びの詰まったお話でした。

※本講義は終了いたしました。

第9回 / 2019年9月30日開催

テーマ『世阿弥の人生論』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

本日は前回と同様に「人生のあり方についてー世阿弥の人生論ー」というテーマでご講義いただきました。

まずは前回の復習で「初心忘るべからず」のお話をしていただきました。世阿弥の言う「初心」とは、試練を乗り越えていく時の戦略や心構えを指します。「心も体も若くあれ」ではなく、限界の中でどうやってそれを乗り越え、花を咲かせるか、その時々でどのような結果を出すべきか、という考えこそが、世阿弥の言う「初心」にあたります。

世阿弥だけでなく、古代インドの四住期や孔子の論語などでも、人生をいくつかの節目に分け、その時々でどのように生きていくかを説いています。

また昨日9月29日に84歳のお誕生日を迎えられた深谷先生でしたが、そんな折、私たちにご紹介いただいたのは、人生が儚いことのたとえに用いられる「一炊の夢」という言葉でした。

私たちは人生は長いものだと思い時間を無駄に過ごしてしまいがちです。しかし偉大な先人達が人生の一瞬一瞬の儚さや、その時々をいかにして生きるかを示してくれています。若いうちに先人からの教えをしっかりと学びとり、実践し、老いて後悔の涙を流すような人生にだけはしたくないと改めて感じました。

※本講義は終了いたしました。

第8回 / 2019年8月19日開催

テーマ『世阿弥の人生論』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

この日は「世阿弥の人生論」というテーマでご講義いただきました。

世阿弥は、能を芸術として大成させた人物であり、「初心忘れるべからず」という言葉を最初に唱えた人物です。しかし、その言葉の正しい意味はあまり知られていません。今回は世阿弥が唱えた「初心」の本当の意味について教えていただきました。

多くの人が「初心」を、「何かを始めたときの決意」のことであり、「一時点の思い」と考えがちですが、世阿弥の唱えた「初心」は、人生の中に複数回あります。人生、そのときどきで、様々な試練、壁に遭遇します。思春期には声変わり、年を重ねれば老いが、それまでの戦い方を困難にします。そんな試練に遭遇したときにどのような心構えをするか、それこそが世阿弥の唱えた「初心」であるそうです。そして、人生の中の各ステージで訪れる困難を乗り越えたとき、美しい“花”(能役者の放つ輝き)が咲くというのが世阿弥の教えであるそうです。

困難なとき、決して諦めることなく、そのときどきの向き合い方を模索し、ひたむきに努力することが大切なのだと教えていただきました。これまで、数々の偉大な先人の生き方をご紹介いただきましたが、直接的に「人生論」を学ばせていただいた今回は、塾生一人ひとりにとって、一味違った「温故知新塾」になったのではないかと思います。

※本講義は終了いたしました。

第6回 / 2019年6月17日開催

テーマ『大学講義で思うこと』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

今回は、冒頭で前回同様、時事問題のお話をされたのち、深谷先生が先月末に関西の大学でご講義されたときのお話をいただきました。

まず、安倍総理のイラク訪問について言及されました。ハメネイ師との対話を、エネルギー自給率の低い日本に石油やLNGを供給するうえで非常に重要な交渉の場を得た、大きな成果として評価すべきとお話されました。

また、年金制度についても触れられ、「100年続く安心」という言葉が、「次世代のための仕送り制度として、100年続く素晴らしい制度」という意味のものであり、「老後の生活費を全て賄うもの」と誤解してはならないと警鐘を鳴らされました。

先月末の大学でのご講義では、通商産業省での業務についてお話されたそうです。当時の通産省の方々は、「通常残業省」と言われるほど死に物狂いで働かれていたそうです。

学生との対話で最も強く感じたことは、政治家や歴史上の人物をあまり知らないことであったそうです。背景あるのが、若者の新聞離れです。そのような時代に教養を身につけるために重要なのは読書であり、本の読み方として、「精読」「熟読」「卒読」「乱読」を教えていただきました。最後に、良くないのは「積読(つんどく)」というユーモアまでいただきました。

これからの日本を支えるリーダーとして、心に留めるべき課題について改めて考える機会となった温故知新塾でした。

※本講義は終了いたしました。

第5回 / 2019年5月20日開催

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

今回は、前回からの1ヶ月の間に深谷先生の身のまわりに起きた様々な出来事の中から、特に印象深く感じられたものを3つご紹介していただきました。

一つは、統一地方選です。選挙のサポートを通じて、ご自身の選挙人生を振り返られたお話をいただきました。選挙を通じて様々な人と関わる中で学んだことは、洪自誠による随筆集「菜根譚」の中にある「恩は宜しく淡よりして濃なるべし。濃を先にして淡を後にすれば、人はその恩を忘る」という一節に詰まっているそうです。意味は、「人付き合いにおいては、徐々に濃度を高めていくことが大切」というものだそうです。最初から濃く付き合っては、良い関係が築けないとのことです。

深谷先生に起きた大きな出来事の二つ目は、耳鳴りに襲われたことであるそうです。大変お辛い思いをされたとのことです。ただ、その苦しみの中で数々のご友人からの心配や励ましの声、アドバイスを受け、論語のとある一節が身にしみたそうです。それは「己に如かざる者を友とする無かれ」というもので、「自分より優れたものをもっている人を友人にすべき」という意味だそうです。自分にない経験や知恵をもっている友が、困ったときに助けてくれることを実感したそうです。

そして、この1ヶ月間で深谷先生の身のまわりに起きた出来事の中で最も大きかったものは、何と言っても天皇陛下の生前譲位であったそうです。明治以降、生前譲位が行われてこなかった経緯や、昭和天皇の崩御のときには1年間喪に服したとのお話を聞き、上皇さまの国民に対する思い、お考えの深さを改めて感じました。

この日も、豊かな学びと深谷先生のユーモアに満ちた、大充実の温故知新塾となりました。

※本講義は終了いたしました。

第4回 / 2019年4月15日開催

テーマ『令和・武士道』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

新元号が発表となってから最初の温故知新塾となった今回は、その「令和」について触れ、新たな節目に今までの「武士道」のお話をしめくくる回となりました。

「令和」の由来となっている万葉集は、天皇から庶民まで、あらゆる社会層の人々の歌をおさめた歌集であるそうです。どんな人の心も大切にした、日本の文化が誇る唯一無二の歌集であると教えていただきました。

「武士道」のお話は、「武士道精神を重んじ…」という口上を述べた貴景勝関のお話から始まりました。貴景勝関の「景勝」は、敵陣に塩を送った武士道精神の持ち主、上杉謙信の後継者の名前であるそうです。この口上を聞いた深谷先生は、貴景勝関を大変好きになったそうです。

最後は、武士道精神の根付いた日本人的な美意識を表現した文化人の先生方ついて教えていただきました。「花には散った後の悲しみは無い。ただ一途に咲いた喜びだけが残るのだ」と歌った坂村真民先生、伊豆の踊り子と出会った青春の美しい一瞬を描写した川端康成氏、息を呑んで陶然と月を見る日本人の、自然に対する畏敬の念を語った小林秀雄氏ら、数々の先生方の優れた美的感覚をご紹介いただきました。

120年前に新渡戸稲造が予言したとおり、現在、武士道精神や日本人的な美的感覚は衰退しつつあります。しかし、この温故知新塾での学びをさらに深め、一人でも多くの人に伝えていくことで、「令和」をその名の通り喜ばしく、美しい時代にしていくことができると教えていただきました。塾生として、武士道精神を再確認し、育み、伝承できる人間になりたいと思います。

※本講義は終了いたしました。

第3回 / 2019年3月18日開催

テーマ『武士道』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。

この日は、松村理事長と深谷先生が昨年末の台湾講演の際に親交を深められた、崇友実業(台湾最大のエレベーターやエスカレーターの施工を手掛ける企業)の唐松章会長にもお越しいただき、塾の前半で台湾についてご紹介いただきました。

唐会長には、台湾の地理、政治、経済、文化などについて幅広くご紹介いただきました。印象的だったのは、国民の中には自分を「中国人」と捉えている人や、「台湾人かつ中国人」と捉えている人もおり、そのような国民意識は政権によっても変化するとのお話がでした。そのような複雑な国民意識にふれる機会は、日本で生活している中では滅多になく、大変興味深かったです。

講義の途中、唐会長の訪日にご同行されている、元日本航空台湾支社長の多田利郎さんにも、日本人の視点で台湾をご紹介いただきました。ご紹介いただいた台湾のお国柄として、「家族を大切にする」という点が、非常に見習いたい部分であると感じました。

後半の深谷先生によるご講義では、台湾の道徳観にも影響を与えている仏教や儒教、そして神道が、日本において一つのかたちとなった「武士道」についてお話しいただきました。武士の死生観や、7つの徳目(義・勇・仁・礼・信と誠・名誉・忠義)について、改めてご教授いただきました。

お三方による大変貴重な、密度の濃いご講義をいただき、大変有意義な温故知新塾となりました。

※本講義は終了いたしました。

第2回 / 2019年2月18日開催

テーマ『WTO』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。今回は、前回に引き続きWTOについてのお話をいただきました。

この日も、歴史的な交渉の裏側、意外な一面を数多く教えていただきました。深谷先生の手腕により交渉がうまくいきかけたとき、納得の行かないクリントン大統領は小渕総理に電話をかけたそうです。日本側は状況を見て、「居留守」を使ったそうです。それほど、外交は針に糸を通すようなやりとりであるそうです。

また深谷先生は、最終的な交渉の際、野党時代に磨いた何手も先を読んで交渉のストーリーを組み立てる手腕や、相手を圧倒するような怒号によってアメリカを諦めさせたそうです。結果としてアメリカは、会談の成果を「結論は出ませんでした」としてしまったというお話でしたが、今回も「細心にして大胆」な深谷先生の一面が垣間見られた、大変興味深いご講義でした。

※本講義は終了いたしました。

第1回 / 2019年1月28日開催

テーマ『WTO』

元通産大臣で自民党東京都連最高顧問の深谷 隆司先生による温故知新塾が開催されました。今年で第4期目を迎えた温故知新塾では、「@時事問題、A歴史から学ぶ日本の美徳、B世界の国の形、C人生をいかに生きるか」と、幅広いテーマを学んでいきます。

今期第1回目となったこの日は、WTOについてお話いただきました。深谷先生が昨年末にご出演されたTV番組の中で、トランプ大統領のグローバリズム拒否の兆しが20年前のWTO会議のときからあった、という議論がなされました。そのWTO交渉をされたのが、当時通産大臣であられた深谷先生でした。

そこで日本は、アメリカに対してアンチダンピング乱用防止の規制強化を求める交渉を行いました。ただでは取り合ってもらえないとみた深谷先生は、他の参加国と徹底的に「バイ会談」(1対1の会談)を行い、国際世論を形成したうえで交渉に臨みました。下町出身の深谷先生だからこそできた交渉術が奏功したそうです。

塾の冒頭、当グループ理事長の松村より、深谷先生は会えば会うほど好きになる先生とご紹介させていただきました。加えて、先生の魅力を「大胆にして細心、知的にして庶民的」と表現させていただきました。WTO交渉は、まさにこのような深谷先生の素晴らしさが世界を動かした場面であると感じました。

第1回目から、国際舞台での貴重な体験談とともに人生のヒントをご教授いただき、大変実りある温故知新塾となりました。次回、このお話の続きをお聞かせくださいます。

※本講義は終了いたしました。

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