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専属の歯科技工部門 LABORATORY

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歯科技工所「ワールドラボ」
について

徳真会グループは、専属の歯科技工部門「ワールドラボ」を有しています。豊かな経験と知識をもつ エキスパートが200名以上在籍し、患者さまに高品質な技工物をお待たせすることなくお届けする体制を整えています。クリニックのある新潟・仙台・東京・大阪にそれぞれ拠点を持ち、診療セクションと密に連携を図っています。

高い技術力を支える
最先端の設備環境

品質の良い歯科技工物のご提供はもちろんのこと、国内トップクラスである生産力の強化も進めています。最新のテクノロジーを積極的に導入し、作業効率の改善を繰り返して、生産性の向上を日々追求しています。このような取り組みを行い歯科技工物の生産に対し真摯に向き合うことで、患者さまへより満足度の高い歯科技工物の提供につなげることができます。

大阪センター(2023年6月 心斎橋に移転リニューアルOPEN)

東京センター(2023年1月 五反田に移転リニューアルOPEN)

ワールドラボはCAD/CAMオペレーション、3Dプリンタによる模型製作など、近年のデジタル技工を支える様々な最新機材を積極的に導入し、日進月歩で進むデジタル技工にも圧倒的な設備投資力で対応しています。

日本と世界をつなぐ
デジタルソリューションの推進

ワールドラボでは歯科技工環境のデジタル化を推し進めており、歯科技工に最新技術を取り入れた様々な取り組みを行っています。デジタルデータを用いた生産システムを運用することで、世界中の生産拠点と同時進行による補綴物製作を可能にし、ボーダレスなデータのやり取りを実現しています。国内と世界の拠点をつなぐ巨大な技工ネットワーク網を構築し、リアルタイムで補綴物製作に必要な作業を世界中で分業することで、各拠点の特徴や強みを最大限に活かしながら迅速なワークフローを可能にしています。
最新テクノロジーを活用したアプローチを進め、デジタルソリューションによる作業システムの最適化や品質向上を目指しながら、ワールドラボはこれからも世界中の患者さまに製品を提供してまいります。

世界最高峰の歯科技工所

アメリカに拠点を構える“アルティメイト・スタイルス”

徳真会グループの拠点の一つである米国のUltimate Styles Dental Laboratoriesは、林直樹、夛田博知を筆頭に世界で活躍する優れた技術者を数多く擁しています。

アルティメイト・スタイルスとは

ヨーロッパ国際歯科補綴学会(AIOP:Accademia Italiana di Odontoiatria Protesica)の第37回国際大会に登壇した林直樹。メインホールには2000人を超える観客。

世界中の厳選された論文が選ばれる 「QDT YearBook 2023」に、林直樹の論文が掲載されました。

世界で最も権威のある審美歯科学会誌「JCD」に林直樹の論文が掲載されました。

船木龍の作品が、国際歯科色彩学会(SCAD:Society for Color and Appearance in Dentistry)主催の「2018 CDT competition Larsen-Chu Award」にて最優秀賞を受賞。

米国ユタ州で開催されたDTG Symposium 2017にて最終日のラストスピーカーとして登壇した夛田博知。

指名製作も可能

徳真会グループが誇るトップクラスの歯科技工士による最高品質の技工物は、日本国内からも指名製作の発注が可能となっています。

林 直樹

ワールドラボUSAのハイクオリティー部門Ultimate Styles Dental Laboratoryのマスターセラミスト。世界の厳しい審美的要求を持つ患者と歯科医師に、常に最高の結果で応え続けている。

夛田 博知

Ultimate Styles Dental Laboratoryのヴァイスプレジデント。現在までに対外的な講演、専門誌への論文執筆など多数おこなっており、今後の歯科技工業界を牽引する逸材として注目を浴びている。

石原 広規

岐阜県立衛生専門学校を卒業したのち渡米し、ポーセレンの技術を学ぶ。国内でも「エステニアC&B 技工コンテスト2011」芸術作品優秀賞を受賞するなどの経歴を持つ。近年では歯科技工士向けに講演を行ったりするなど、今後のさらなる活躍が期待される。

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