先端歯科医療研究所 設立理念

徳真会グループは、国内外(世界8カ国)において、約1,000人のスタッフが年間80万人を超える患者さまの診療に携わらせていただいています。

この事実は、徳真会グループには科学的根拠に基づいた高度な歯科医療を地域社会に貢献していかなければならない社会的責任と義務が求められているということに他なりません。そのため、患者さまの診療にあたる歯科医師ならびに医療スタッフが、安全で質の高い均一化された歯科治療を提供できるように、常に知識と技術を高めていかなければなりません。これを達成するための具体的な手段の1つとして、研修施設を備えた「研究部門」を2011年7月、東京の目黒プレイスタワー12階に新設させました。

研修施設からは、国内外に広がる徳真会の各クリニック、ワールドラボ、ゼネラルスタッフをウェブでつなぎ、患者さまの治療にいかせる知識や技術を発信していきます。また、明日の治療に有効な新たな知識・技術を獲得するため、国内外の大学や研究施設とともに先端歯科医療の研究を行っていきます。

ワールドラボ東京本部(技術部門) ゼネラルスタッフ東京本部(運営部門) アスティーニデンタル(診療部門) 青葉デンタルクリニック 利府デンタルクリニック いずみデンタルクリニック 松村歯科新津診療所 松村歯科新潟診療所 松村歯科長岡診療所 みのおデンタルクリニック 松村歯科新潟診療所 松村歯科新津診療所 まつむら歯科立川診療所 みのおデンタルクリニック 青葉デンタルクリニック いずみデンタルクリニック 松村歯科新津診療所 松村歯科新潟診療所 松村歯科長岡診療所 まつむら歯科立川診療所 みのおデンタルクリニック まつむら歯科立川診療所 みのおデンタルクリニック

東京本部においては、すでに活動を開始しているアスティーニ・デンタルを診療部門、ワールド・ラボを技術部門、そして今回完成した研究部門らを統合し、「先端歯科医療研究所」として新たにスタートしていくことになりました。そして、ゼネラルスタッフ東京本部が運営部門としてサポートしていきます。今後も徳真会グループは、患者さまに満足していただける高度な歯科医療を提供していくための努力を続けていきます。

また、『先端歯科医療研究所 研究部門』には、“Human Development Academy”の運営と大学歯学部卒業後の協力型研究施設(上の表)の管理を行うという重要な存在価値を持っています。厚生労働省から臨床研修施設として認定を受けた徳真会グループのクリニックでは質の高い臨床研修が施行されています。これらは、それぞれが互いに有機的に結びつき、フィードバックされることで、医療現場における相乗効果が生じると考えています。(協力型研修施設一覧)


オスロ大学(ノルウェー)歯学部 臨床歯学研究との共同研究について

徳真会グループは、明日の歯科医療に有効な知識・技術を切り開くため、戦略的な産学連携を進めていきます。
その第一歩として、先端歯科医療研究所は、オスロ大学歯学部の臨床歯学研究所と共同研究を行っていくことになりました。

オスロ大学は、1811年に設立されたEUを代表する名門大学です。
世界大学ランキングには常に上位にランキングされ、またノーベル平和賞を取り仕切る大学としても有名です。

以下の文書は、徳真会グループの中村幸生顧問をオスロ大学客員教授として向かえ入れるという招聘状です。

歯学博士 石川 烈 先生

歯学博士 石川 烈 先生

先端歯科医療研究所 所長

1965年 東京医科歯科大学卒

東京医科歯科大学 名誉教授
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 顧問

日本歯周病学会 元理事長
日本歯科保存学会 名誉会員
日本口腔インプラント学会 元副理事長
口腔病学会 名誉会員

日本歯周病学会 専門医
日本歯科保存学会 専門医
日本口腔インプラント学会 指導医・認定医
日本レーザー歯学会 指導医・認定医

歯学博士 中村 幸生 先生 先生

歯学博士 中村 幸生 先生 先生

徳真会グループ 顧問
先端歯科医療研究所 研究部門 主任

1988年 東京医科歯科大学 大学院 修了

オスロ大学客員教授(ノルウェー)
東京医科歯科大学 非常勤講師
東京女子医科大学 非常勤講師

日本歯内療法学会 理事
日本歯科保存学会 理事
日本レーザー歯学会 理事

日本歯内療法学会専門医,指導医
日本歯科保存学会専門医,指導医
日本レーザー歯学会認定医,指導医

※上記、講師の略歴・役職は、2011年10月現在のものです。

先端歯科医療研究所の活動

共同論文

共同論文

共同論文

先端歯科医療研究所にて、東京医科歯科大学:田上順次歯学部長の御講義が行われました(2012年5月)

 5月14日、先端歯科医療研究所(東京・目黒プレイスタワー12階)にて、「接着修復の基礎」と題して、東京医科歯科大学:田上順次歯学部長のご講義が行われました。

田上先生は、接着歯学の世界的権威として広く知られている方です。

接着歯学:むし歯などで歯の一部が失われた場合、歯につめる材料を接着させることが求められます。
     この分野の研究を行う学問を接着歯学といいます。

「患者さまの診療にあたる歯科医師ならびに医療スタッフが、安全で質の高い歯科治療を提供できるように、常に知識と技術を高めるため」ということが、先端歯科医療研究所設立理念の1つです。今回行われた、世界的な研究者として誉れ高い先生に御講義して頂くことは、まさにこの理念に一致したものであると思われます。

御講義は、徳真会グループの歯科医師ならびに医療スタッフ全員が、最新の知識を共有するために、国内全拠点をウェブでつなぎ行われました。

今後も徳真会グループは、患者さまに満足していただける歯科医療を提供できるように、日々努力を続けていきます。


東京医科歯科大学において、徳真会グループ:中村幸生顧問による大学院特別講義が行われました。(2012年2月)

徳真会グループ:先端歯科医療研究所 研究部門は、Human Development Academy の運営と大学歯学部卒業後の協力型研修施設における管理を行うという重要な役割を担っています。
厚生労働省から臨床研修施設として認定を受けた徳真会グループのクリニックでは、質の高い臨床研修が施行されています。

今回、「歯科医療グループにおける教育・研修のあり方 - 臨床研修期間を終了した方へ:あなたは、1人で歯科診療ができますか? -」と題して臨床研修施設における教育の問題点に関する講義が東京医科歯科大学にて行われました。

講義内容の抄録は、以下のとおりです

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「歯科医療グループにおける教育・研修のあり方」
- 臨床研修期間を終了した方へ:あなたは、1人で歯科診療ができますか? -
徳真会グループ顧問,先端歯科医療研究所 研究部門主任:中村幸生

高等教育機関である歯学部の重要な役割は、国民から信頼される優れた歯科医師を育成することである。このことに異論を唱える人間はいないであろう。
歯学部では、古くから卒前臨床実習を各大学において行ってきた。しかし、近年ではさまざまな背景から、「卒前臨床実習、すなわち学生が患者の診療を行う」ことに関して理解と協力が得られにくい環境に陥っている。
そのため、基本的な臨床能力の習得度を上げるために医療系大学間共用試験(CBT, OSCE)を行い、この試験の合格が卒前臨床実習を行うための条件とされた。
さらに2006年、診療に従事しようとする歯科医師は、卒業後に最低1年間の臨床研修を受けなければならないことが定められた。

厚生労働省が発した省令は、以下である。
「-----一般的な診療において頻繁にかかわる負傷又は疾病に適切に対応できるよう、基本的な診療能力を身に付けることのできるものでなければならない。」では、医療系大学間共用試験(CBT, OSCE)に合格して卒前臨床実習を行い、さらに臨床研修を終えた歯科医師は、「一般的な診療において頻繁にかかる負傷又は疾病に適切に対応できる」ようになったのであろうか?
臨床研修施設の現場から、この課題について考えてみたい。


共同論文

先端歯科医療研究所の共同論文発表(2011年12月)

徳真会グループ 先端歯科医療研究所 研究部門 中村幸生先生の共同論文「LASERS IN MEDICAL SCIENCS -Removal of organic debris with Er:YAG laser irradiation and microleakage of fissures sealants in vitro」が発表されました。


公開フォーラム

(アポロニア21 2012年1月号より)

公開フォーラム「勤務医としての歯科医師の未来:歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の近未来」開催(2011年11月)

東京医科歯科大学は、歯学部と歯科衛生士科および歯科技工士科(現在,4年生大学 口腔保健学科)の3学科を有する歴史ある大学です。この大学から各部門の責任者である4教授を一堂に招き、徳真会グループ代表:松村博史との公開フォーラムを開催しました。

「勤務医としての歯科医師の未来:歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士の近未来像」というタイトルにふさわしく、会場には歯科医師・歯科衛生士科・歯科技工士科の方々を中心に多くの方にお集まりいただきました。

フォーラムは、東京医科歯科大学:田上順次歯学部長の挨拶から始まり,今後の歯科界の展望について予定時間を越えて活発な討論が行われました。この内容は アポロニア 2012年1月号に紹介されています。


【公開フォーラム発表者】
東京医科歯科大学 歯学部長 田上順次 教授
東京医科歯科大学 歯学部  荒木孝二 教授 (歯学部教育委員長)
東京医科歯科大学 口腔保健学科長 品田佳代子 教授
東京医科歯科大学 口腔保健工学科 専攻 鈴木哲也 教授
徳真会グループ 代表 松村博史 理事長
司会:徳真会グループ 先端歯科医療研究所 研究部門 中村幸生


徳真会 Annual MT

徳真会 Annual MT

徳真会 Annual MT

Tokushinkai 1st Annual Meeting 開催(2011年9月)

 9月2日、先端歯科医療研究所(東京・目黒プレイスタワー12階)にて、Tokushinkai 1st Annual Meetingが石川烈先生(東京医科歯科大学 名誉教授)座長のもとで開催されました。

先端歯科医療研究所は、世界5か国に32か所の診療所を展開している徳真会グループが発信の場となり、先端歯科医療に関する科学的知識と技術をグループ内はもちろん、大学をはじめとする 各国からの研究者同志がお互いに意見交換し、全ての患者さまへの治療に還元できるようにすることを目的として設立された研究の場です。

Tokushinkai 1st Annual Meetingでは、講演者をはじめ、海外5か国からの参加者が講演内容についてディスカッションを行いました。ミーティングにおいては、先端歯科医療の知識を共有できるようにしたいという考えから、 講演や質疑応答はすべて英語で行われました。

今後も、徳真会グループでは、明日の治療に有効な新たな知識・技術を獲得するために、国内外の大学や研究施設とともに歯科医療の研究を行っていきます。


【先生方のご講演内容】
・中村幸生先生(先端歯科医療研究所 研究部門主任、オスロ大学客員教授)
 「エンドドンティック・マイクロサージェリー」
 (歯の根の治療のための外科処置について)

・林直樹(ワールドラボUSA Ultimate Styles Dental Laboratory 副社長)
 「A Challenge to Natural Teeth」
 (天然の歯への挑戦)

・周国輝先生(香港Dental Implant and Maxilofacial Center 所長)
 「Factors AffectingImmediate Implant Aesthetics」
 (即時インプラント治療の審美性を左右する要因について)

・TC Phua先生(シンガポールCollege of General Dental Practitioners 副学長)
 「ObtainingOptimal Result with Composite Resin for the Dental Practitioner」
 (開業歯科医師がコンポジットレジン治療によって最高の結果を生み出すために)