
特別な歯科医師に出会えるのは特別な患者さま、特別なスタッフだけだと思いますか。
徳真会ではちがいます。
歯科医療のさまざまな分野で知識の深さ、技術力の高さを認められた専門医の先生方をグループ内のドクター、あるいは指導医としてお招きし、高度な治療を待つ患者さまの診療はもちろん、スタッフ育成の場でご活躍していただいてます。
もっと高い技術を。
もっと多くの患者さまへ、スタッフへ。
徳真会の願いです。

石川 烈 先生
日本歯周病学会 専門医・指導
日本歯科保存学会 専門医・指導医
日本口腔インプラント学会 指導医・認定医
日本レーザー歯学会 指導医・認定
<診療医院・指導医療機関>
まつむら歯科 立川診療所(東京都・立川市)
歯周病は、単に口の中で歯を失う病気ではありません。
糖尿病、心臓血管疾患、骨粗鬆症、低体重児早産、慢性呼吸疾患、バージャー病、動脈硬化症などの原因となり、病変の悪化に影響を及ぼし、全身に影響する病気であることが近年の研究で明らかになりました。
高齢化社会を迎え、全身が健康で正しく咀嚼ができ、正しく話せることは、その人の人生の質を高める重要な要因です。単なる口の中の修理屋ではなく、口を通じて健康に役立てる姿勢を持つことが、歯科医師にとって大切なことだと考えています。
<出身大学>
東京医科歯科大学 歯学研究所 歯学
東京医科歯科大学 歯学部 歯科
<経歴>
日本歯周病学会 理事長
日本歯科保存学会 名誉会長
日本口腔インプラント学会 副理事長
口腔病学会 名誉会長
<現在>
東京医科歯科大学 名誉教授
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所 顧問

伊藤 公一 先生
日本歯周病学会認定専門医・指導医
<診療医院・指導医療機関>
わかば台デンタルクリニック(東京都・稲城市)
まつむら歯科 立川診療所(東京都・立川市)
美味しい物を食べて快適に人生80年の時代を楽しく過ごすためには、少なくとも20本の歯が必要です。
しかし、成人の10人に8人が歯周病に罹(かか)っており、抜歯原因の約4割が歯周病です。歯周病は、口の中にいる細菌による感染と咬み合せの不具合によって起こります。また、皆様の食習慣や喫煙などの生活習慣とも強い関係があります。歯周病が進行すると単に歯が抜けるだけでなく全身状態も影響を受け、糖尿病や肺炎などの病気が起こる可能性もあります。
歯周病を早期に発見し、早期に治療することで歯の寿命や健康寿命を延ばし、元気で溌剌(はつらつ)とした生活を送ることができます。
歯周病専門医の立場から、皆様が安心して歯周病予防や治療が受診できるように歯科衛生士と共に支援します。歯周病でお困りの方は、いつでも気軽にご相談下さい。
<出身大学>
日本大学歯学部
日本大学大学院歯学研究科(歯科保存学専攻)
<経歴>
米国インディアナ大学歯学部留学
Dr O'Learyに師事、Master of Science in Dentistry(MSD)の資格取得
日本大学 助教授
日本歯周病学会 認定専門医
日本歯周病学会 指導医
日本大学 教授(歯周病学担当)
元日本歯周病学会 理事
元日本歯周病学会 理事長
<現在>
日本大学 特任教授

宮沢 裕夫 先生
日本小児歯科学会指導医
日本外傷歯学会認定医
日本顎関節学会専門医・指導医
<診療医院・指導医療機関>
わかば台デンタルクリニック(東京都・稲城市)
小児歯科では、初診時年齢 0歳〜15歳までの小児を対象に、むし歯の治療と予防、歯並びや噛み合わせの治療、歯のけがの治療、食事指導などを主に乳歯が生えてくる頃から永久歯の歯並びが完成するまでのお口の健康管理と治療を総合的に行います。
小児歯科では様々な治療技術・手段を提供し、歯の病気を治すことにとどまらず、健全な機能を持つ永久歯列、ならびに顎、顔面の教育をはかることを目的として行われ、お子さまの口腔の健康増進を目指しています。
小児歯科は、むし歯治療だけをおこなう診療科と思われがちですが、小児歯科医療に関する高度な専門知識を有する専門医が歯・軟組織(歯肉や舌など)・噛み合わせ・顎関節などの顎顔面口腔系全体の機能や形態の回復と育成、ならびに全身の健康の 維持増進に寄与することを目的に診療を行っております。
小児歯科専門医は子どもの心理を理解し、心の負担を少なくして治療を実施できるよう研鑽を積んでおります。また、小児期の口の病気の治療や予防、機能育成を通じて、子どもたち一人一人が健全な永久歯列咬合を獲得できるよう、 将来の子どもの成長を考えた、長期的な視野に立って治療を進めて行くのが小児歯科の特徴です。
<出身大学>
日本大学歯学部
<経歴>
博士(歯学)(日本大学第2389号)の学位受領
厚生省外国歯科医師臨床修練指導歯科医師(第142号)
日本小児歯科学会 認定医(第902号)
日本小児歯科学会 指導医(第61号)
日本小児歯科学会 専門医・指導医(第0015号)
日本外傷歯学会 認定医
日本顎関節学会 専門医・指導医
前松本歯科大学病院 病院長
<現在>
神奈川歯科大学 特任教授

山口 博康 先生
日本レーザー歯学会 指導医・認定医
日本歯科保存学会 指導医・認定医
<診療医院・指導医療機関>
まつむら歯科 立川診療所(東京都・立川市)
“80歳になっても20本以上自分の歯を保とう”という運動を8020推進財団が提唱しています。自分の歯が少なくとも20本以上あれば、ほとんどの食物を噛みくだくことができ、おいしく食べられるからです。
初期の虫歯は、痛みがありません。しかし早めの処置をしないと細菌感染は歯の神経に達し、強く痛みます。この時、歯の神経をとり除くと痛みは無くなりますが、 放置してしまったり治療を中断してしまうと根の奥まで感染が進行し、痛みや腫れなど様々な症状が伴います。感染も複雑化し、治りにくく通院回数も治療時間も多く必要となります。
平成17年度の調査によると、抜歯された歯のうちの60.4%が歯の神経の除去された歯であることが報告されています(8020推進財団)。このことから歯の神経に達するような場合は、確実な治療を行うことが重要です。
当グループでは虫歯は予防し、早期発見治療し、進行させないことが重要としています。治療後は再発を防ぐための定期的なメンテナンスをしておりますのでスタッフにご相談下さい。
<出身大学>
鶴見大学歯学部
鶴見大学大学院
<経歴>
鶴見大学大学院歯学研究科 修了歯学博士
鶴見大学歯学部第二歯科保存学教室 助手
University of Alabama at Birmingham
(Research Faculty)
鶴見大学歯学部附属病院総合歯科2助教
同 講師
バイオインテグレーション学会 評議
<現在>
鶴見大学歯学部附属病院総合歯科2講師
日本レーザー歯学会評議委員

水谷 紘 先生
日本磁気歯科学会 認定医
日本補綴歯科学会 指導医・専門医
<診療医院・指導医療機関>
わかば台デンタルクリニック(東京都・稲城市)
まつむら歯科 立川診療所(東京都・立川市)
松村歯科 駒込診療所(東京都・豊島区)
世界保健機構(WHO)によれば、日本の平均寿命は男女総合82.3歳、世界一の長寿国です。一方、歯の寿命はといえば、残念ながら平均寿命ほど長くはありません。厚生労働省の発表によれば、平均して一番早くなくなってしまう歯は下あごの奥歯で63歳、一番長く残る歯は下あごの前歯で76歳です。
歯の寿命と平均寿命の差は大きく、2つの調査は多くの人が70歳を超えると入れ歯のお世話にならざるを得ないということを物語っています。
「医者は生命を守り、歯医者は生活を守る。」と言われていますように、美味しい食事、楽しい会話を通して張りのある若々しい生活を送るためには、口元の健康、歯の健康は欠くことのできないものです。
超高齢化社会を迎え、入れ歯をされている患者さまも多いかと思いますが、今一度ご自身の入れ歯が本当に合っているか、確かめてみることをおすすめいたします。補綴(入れ歯)専門医のおります当グループクリニックにご相談下さい。
ピッタリ合う入れ歯で、イキイキとした生活を送れるようサポートいたします。
<出身大学>
東京医科歯科大学歯学部大学院歯学研究科
<経歴>
文部省在外研究員としてコペンハーゲン王立歯科大学留学
ミシガン大学歯学部咬合科Research Associate
元東京医科歯科大学歯学部歯科補綴学第一講座 助教授
元日本磁気歯科学会 会長
<現在>
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 非常勤講師

岡田 常司 先生
日本口腔インプラント学会 専門医
<診療医院・指導医療機関>
松村歯科 新津診療所(新潟県・新潟市)
北欧で始まったチタン製インプラント治療は、40年以上が経過した現在、ヨーロッパ・アメリカをはじめアジアにおいても非常に予知性の高い治療法として認識され、世界中で患者さまのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)に貢献しています。
インプラント治療が普及し始めた当初は、まったく歯のない患者さまに行われていた治療でしたが、1970年代からは、部分入れ歯やブリッジ(失ってしまった歯の両隣の健康な歯を削って、かぶせ物を行う処置)による、隣接する歯の負担、問題のない歯を削ることを避けるために、若者から高齢者まで広くインプラント治療が普及するようになりました。
2001年に被爆線量の低い歯科用CTが開発されました。これはインプラント治療の正確な診査・診断による安全な手術のための重要な撮影装置です。
現在インプラント治療は患者さまのお口の健康維持を手助けするための大きな治療オプションであり、最新機器や熟練した歯科医師による診断や手術、および衛生士によるお口の中の定期的な管理、患者さまのホームケアが必要であると考えます。
<出身大学>
岡山大学歯学部
<現在>
東京医科歯科大学インプラント治療部 非常勤講師

山田 勲 先生
日本矯正歯科学会 終身認定医・終身指導医
<診療医院・指導医療機関>
松村歯科 新潟診療所(新潟県・新潟市)
青葉デンタルクリニック(宮城県・黒川郡)
名取デンタルクリニック(宮城県・名取市)
歯ならびは、成長とともに変化し、未だ萌えていない段階で、顎骨内で時間とともに位置を変えていきます。
歯ならびを整えることは、患者さまの全身の健康にも貢献し、顎骨のバランスをとることとなり、必然的に美しい顔を維持することになります。
患者さまのよりよい笑顔づくりをお手伝いできるため、この道に携われることはとても光栄なことと感じております。
<出身大学>
東京医科歯科大学(博士課程)
<経歴>
福岡歯科大学 助教授
<現在>
YAMADA Orthodontic Clinic 主宰

Dr.Jon.Y.Yoshimura
<プロフィール>
Place of birth Honolulu, HI
1991-1992 Hennepin County Medical Center
1986-1991 University of Iowa, College of Dentistry D.D.S
1983-1986 University of Hawaii, Biology
<所属学協会>
American Dental Association
Academy of Dentistry Internationa
Academy of General Dentistry
The American Equilibration Society
American Academy of Cosmetic Dentistry
Honolulu County Dental Society
<特別研究員>
Academy of Dentistry International - FADI
Academy of General Dentistry - FAGD
<継続教育・スタディクラブ>
Dawson Center for Advanced Dental Education
Spear Institute Advanced Dental Education
Hawaii Dental Forum - Seattle Study Club
Hawaii Terry Tanaka Study -mentor,president 2004
Kois Center
Richard V. Tucker Study Club
Accumulated over 2000 hours of post doctoral continuing education
松村 厚子 先生
小児歯科認定医
平山 慶志 先生
臨床研修医指導医
畠山 修一 先生
臨床研修医指導医
山田 哲也 先生
ほんだ式口臭治療認定医
臨床研修指導医
細川 周平 先生
ほんだ式口臭治療認定医
臨床研修指導医
毛利 充伸 先生
臨床研修指導医
井上 智幸 先生
臨床研修指導医
坂ノ上 隆晃 先生
臨床研修指導医
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