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“ラミネートベニア”それは、歯の表面をごく薄く取り除き、その上からを付け爪のように“薄い付け歯”を張り付けるアメリカで流行の手法です。
全ての工程をハンドメイドで製作。患者さまがお望みの歯の“色”や“ 形”を専門の歯科技工士がパウダーを調合し焼き上げます。前歯の色を変えるだけでなく、形を整えて歯のすき間を改善し、歯並びをよくします。
歯の色を美しくするにはホワイトニング(漂白)を行うのが一般的ですが、神経がない歯やまれにホワイトニングを行っても白くならない歯があります。そういった場合の治療方法のひとつがラミネートベニアです。
金属を使用しないので生体親和性も高く、アレルギーなどの心配がない。
治療期間が短く、虫歯などの歯周病がなければ、約2回の通院で治療が完了します。
2層式のラミネートベニアは1層式と比較した場合、強度と色のカバー力があります。
1層目をアルミナスまたはジルコニアで土台を製作し、2層目にポーセレンを焼き付けます。
※アルミナスは硬さと透明感が高い素材です。
ジルコニアは白色が強い素材です。
軽度の変色や歯の大きさや歯並びの修正が可能です。
セラミック(陶材)の粉を筆で軽く盛り、焼き上げて製作します。
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